ESTAを自分で申請しましょう。面倒くさいけど、お金は安いし安心です‼

ESTAがかなり面倒です

 ESTAがかなりめんどくさいことになってます。昔は簡単に行けたのですが、でも、仕方ありません。今なら21ドル3000円ちょっとで申請できます。代行に頼んで1万円以上はらって面倒なトラブルもあるのでお気をつけてください。

www.kokusen.go.jp

 真正のESTAのサイトも貼っておきます。こちらから申し込んでください。

esta.cbp.dhs.gov

↑↑↑↑こちらのドメインが「Official ESTA Application Website, U.S. Customs and Border Protection (dhs.gov)」govという政府のドメインをクリックしてくださいね。

 いろいろ聞かれますが、これらなは「YES]でOKです。何も悪いことしてないなら、引っかかることはありません。

 面倒なことにパスポートの画像を求められます。From cameraでパスコートをPCならカメラに向けてください。ただし、読み込み精度が若干悪いです。その場合、From galleryでパスポートを画像でPCやスマホに読み込んで、アップロードしてください。割と簡単に認識します。生年月日や性別などを読み込んでくれるのですが、粗い画像だと、打ち込むデータが増えます。

その後は、出生地を打ち込んでください。知人は海外生まれだったのですが、そこはスルーで日本にしていました(推奨できませんが)。

そして、打ち込んでいくとフェースブックやTwitter、Instagramのアカウントを聞いてくるので、そこは、所持していない、をクリックでで十分です。途中で疲れたら、保存して、翌日でも大丈夫です。

面倒なのが、アメリカ滞在時の所在地と緊急連絡先、日本の緊急連絡先、日本の住所ですが、例えば、鳥取県鳥取市東町1丁目220とか1-220だと認識されない場合があります。その場合は、HIGASHIMACHI1220で入りますのでそれで十分だと思っています。

それ以外は聞かれたことはYESとして、あとはブラウザを日本語翻訳にして、入力していけば大丈夫です。質問は普通の人なら、身に覚えのない事ばかりですので、正直に答えればいいと思います。

賞味25分ぐらいかかりますが、私がやっていて不安だったのは、ストリートの番号と日本の住所の地番ですが、1-20-2とかが入らないので1202と入れたことくらいです。全部入力すれば、待つ事、20分くらいで、認証がおりたメールが来ます。多分、内容は精査していません。海外観光客が8000万人の国ですし、日本の昼間だったので、アメリカは夜です。データを読み込んで、北朝鮮やイランに渡航経験がないのならそれで通ります。

あまり参考になりませんが、流れに任せればestaは通ります。決して、代行会社に任せないでくださいね。それだけが言いたかったので記事にしました。

当ブログにお越しいただきありがとうございました。